【Google入門】GMAILメールを書いてみよう

2021年10月23日

Gmailでメールを書く方法をご紹介します。

１．新規メールを書く

新規にメールを書くにはトップ画面にある「＋作成」のボタンをクリックします。

するとメールを書くためのウインドウがポップアップ表示されます

「＋作成」ボタンを押した直後のポップアップはGmailのトップ画面の上に張り付いたような状態です。
このため、他のメール内容を表示しつつ書くと言ったことが行いづらくなっています。しかし、このメール記述ポップアップは分離することが出来ます。

メール作成ウインドウの右上にある下図のボタンをシフトキーを押したままクリックすると、、

このように分離したウインドウにすることが出来ます。

Gmailのウインドウと分離されたためドラッグして自由にうごかすことが出来ます。

また、複数の新規メールを分離させて同時に並べて書く事も出来ますので自由度が広がります。

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Gmailでメールを書くための編集画面の下にはツールボタンが配置されています。

①	送信ボタン	メールを送信する時にクリックします。ドロップダウンをクリックすると送信日時を指定できます。
②	書籍設定オプション	書式設定ツールバーが表示されます。事項にて説明します。
③	ファイルを添付	メールに添付ファイルを付けます
④	リンクを挿入	メール本文内にリンクを挿入します。
⑤	絵文字を挿入	絵文字のパレットから絵文字を選択します
⑥	ドライブを使用してリンクを挿入	Googleドライブのファイルのリンクを挿入します。
⑦	写真を挿入	写真を挿入します。
⑧	情報保護モードをオンオフにする	情報保護モードでメールを送信します。
⑨	署名を挿入	予め設定しておいた署名から選択して挿入します。
⑩	その他のオプション	その他のオプションを指定します。
⑪	下書きを破棄	作成中のメールをゴミ箱に入れます。

書式設定オプションボタンをクリックすると下記のボタンが表示されます。
このツールボタンから様々な書式を設定出来ます。

各ボタンの機能を以下に記します。

①	元に戻す	ひとつ前に行った操作の状態に戻します。
②	やり直す	元に戻す操作を行った状態でひとつ先の状態に戻します。
③	フォント	選択した文字のフォントを指定します。
④	フォントサイズ指定	選択した文字のフォントサイズを指定します。
⑤	太字	選択した文字を太字にします。
⑥	斜体	選択した文字を斜体にします。
⑦	下線	選択した文字に下線を引きます。
⑧	テキストの色	選択した文字の色を指定します。
⑨	文字の配置	選択した文字の配置を右寄せ、左寄せ、中央揃えの選択をします。
⑩	番号付きリスト	選択したリストを番号付きの箇条書きにします。
⑪	箇条書き	選択したリストを点付きの箇条書きにします。
⑫	インデント減	選択した範囲を左にスライドします。
⑬	インデント増	選択した範囲を右にスライドします。
⑭	引用	選択した範囲を引用符付きで表現します。
⑮	取り消し線	選択した範囲の文字に取り消し線を付けます。
⑯	書式クリア	選択した範囲の書式をクリアします。