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Azureのストレージをパソコンからファイル共有して使う

2019年7月15日

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AzureBLOBストレージは通常のストレージと比べると割安になっています。
(見積もりはAzure料金計算ツールで行えます。)
ちょっとしたファイルの受け渡しなどに便利です。

必要に応じて仮想サーバやクライアントPCにネットワークドライブとしてマウントすることも出来ます。
思わぬ使い過ぎを防ぐために制限(クオータ)も設定できます。
当然セキュリティもしっかりしているので安心です。
バッチ処理に組み込んで認証後にファイル授受も可能です。
至れり尽くせりなので使わない手はありませんね。

ここでは簡単にAzure上でファイル共有用のストレージを作ってPCからマウントする手順を説明します。

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1.ストレージの用意

1)Azureポータルサインイン

まずAzureポータルにサインインします。

2)「ストレージアカウント」

「リソースの追加」→「ストレージ」→「ストレージアカウント」をクリックします。

3)ストレージアカウントの作成

「ストレージアカウントの作成」画面が表示されます。
ここで「ストレージアカウント名」を入力します。

この例では「ストレージアカウント名」を「teststrageacc001」としています。
アカウントの種類は汎用のv2のままです。

4)デプロイ

「確認および作成」をクリックするとデプロイが開始され「ストレージアカウント」が作成されます。

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2.ファイル共有の作成

 

1)「ストレージアカウント」の表示

リソースの一覧から先ほど作成したストレージアカウント「teststrageacc001」をクリックして表示します。

画面にて、作成するストレージの種類「ファイル」をクリックします。

2)ファイル共有作成

ストレージアカウントの情報が表示されます。

この時点では作成したばかりなので空っぽです。

「+ファイル共有」をクリックします。

3)「フィル共有」の情報入力

「フィル共有名」と「クオータ」の値(任意です)を入力します

ストレージは使用した分が課金対象です。
クオータで指定するのは使用上限値ですので、指定したサイズで即課金されるわけではありませんのでご安心を。

4)「フィル共有」の作成

「作成」をクリックするとファイル共有が作成されます。

5)接続

ファイル共有の画面に戻ります。

ここで作成したファイル共有を選択して「接続」をクリックするとマウント用のコマンドが表示されます。

6)接続情報が表示されます。

PowerShellコマンドが上段、バッチコマンドが下段に表示されます。

今回はコマンドプロンプトでバッチコマンドを実行します。

下段のコマンドをコピーして接続したいクライアント側(自分のPCなど)で実行して見て下さい。

今回は下段のバッチコマンド(net use)で接続します

※マウントする環境でSMBのプロトコル(ポート445)が塞がれていない事を確認して下さい。

7)接続完了

接続されました。

ここからは通常のファイル共有と同様に使用することができます。

 

いかがでしたでしょうか。

思った以上に簡単にできたと思います。

注意点としてはストレージは使用した分が課金ですので、不要なファイルを置きっ放しにしない事と、ネットワークトラフィックのうちAzureから出て行く分のデータは従量課金ですので注意して下さい。(Azureに入って行く分は無料)

 

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