backlogの機能を試用できるフリープランのアカウント作成方法。

プロジェクトのタスク管理を行うツールとそて人気の「backlog」ですが、無料かつ期間の限定無く使用できるのをご存じでしょうか。

有料プランを導入するための評価用に用意された「30日無料トライアル」ではトライアル後に有料プランに移行しなければ継続して使用はできません。

しかしフリープランであれば期限が無いのでずっと使うことが出来ます。

ごく一部の機能が有料版と比べて制限されていますがこれを承知であれば十分使用に耐えうる機能があります。

フリープランの存在を知らないと申し込み方法も気づき難い場所にありますのでご紹介したいと思います。

目次

1.backlogのフリープラン申し込み方法

1)backlogのサイトへアクセスする

①まず、以下のURLにアクセスしてください。

backlogのサイト

すると以下のような」Webページが表示されますので「プランと料金を見る」をクリックします。

②「プランと料金」のページが表示されますので下にスクロールして、、

 

③下の「フリープランはこちら」のリンクをクリックするとアカウント作成画面が表示されます。

 

2)アカウントを作成する

①表示されたアカウント入力フォームに必要な情報を入力していきます。
入力後「無料で試してみる」をクリックするとアカウントが作成されます。

 

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2.個人的に使うなら十分、フリープランの機能について

フリープランでは幾つかの機能が制限されています。

1)フリープランで出来ること

以下の機能が使用できます。

・プロジェクト登録
・Subversion / Gitリポジトリ管理
・ファイル共有

また、使用できる容量にも制限があり最大100MBとなっています。

2)フリープランで出来ないこと

通常のプランに比べて以下の機能は使用できません。

・アクセス制限
・ガントチャート
・バーンダウンチャート
・属性のカスタマイズ
・親子課題

3)制限について

フリープランでは以下の制限があります。
とりあえず個人や小さなプロジェクトで使ってみるには問題ないと思われます。

・使用期限:なし
・プロジェクト数:1
・人数:10人まで

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3.まとめ

どうでしょうか?フリープランは機能制限こそあれ小さなプロジェクトで試しに使ってみるには十分です。

課題管理の使い勝手を確認したり、ソース管理にGitも使えるので個人レベルであれば問題ないと言えます。

ファイルサイズが100MBですが、ソースなどテキスト系に限定して使用すれば十分と言えます。

フリープランは期間に制限がないので上手に使ってみてはいかがでしょうか。