スポンサーリンク

【Windows10】2020updateで誤って削除したファイルを復活できるコマンドが提供される。「Windows File Recovery」

スポンサーリンク

これまでうっかり削除してしまったファイルを復活するにはサードパーティ製のソフトウエアを導入する必要がありましたが、この度マイクロソフト社はWindows10のコマンドに削除ファイルの復活コマンドを搭載すると発表しました。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4538642/windows-10-restore-lost-files

スポンサーリンク

そもそもWindowsでファイル削除しても本当に消えていない不可思議

多くの方はファイルを削除したい場合、ファイルを選択して「ゴミ箱」へ入れることでファイルが削除されたとしています。

しまし、それでも「ゴミ箱」から取り出すと元に戻せることは理解しています。

更に「ゴミ箱」を空にする行為で完全に消えたと考えてしまうのは無理もないことなのです。

実際のところファイルをゴミ箱に入れるのは「ゴミ箱」というフォルダに移動していることとほぼ変わらないのです。

そしてゴミ箱を空にすることで実際の削除が行われます。

が、実際のファイルが物理的に記録されていたディスクの領域が初期化されるわけではなく、ファイルのありかを示すインデックスが消えただけなので、実データが書かれた領域が残っているならば復活は可能ということなのです。

世に出ているファイル復活ツールも今回提供されるファイル復活ツールもディスク上に記録されていたデータが上書きされてしまえば復活は不可能であることは知っておかなければなりません。

スポンサードサーチ

ファイル復活ツール「Windows File Recovery」について

Windows版のファイル「ふっかつのじゅもん」であるファイル復活コマンドは「Windows File Recovery」というアプリとして提供され「Microsoft Store」からダウンロードしてインストールして導入する必要があります。

しかも、この新たなコマンドを使えるのはWindows10のバージョンが「Windows 10 May 2020 Update」を導入していることです。

また、コマンドプロンプトからの使用する必要がありますので、コマンドに抵抗のある方は使い難いですね。

GUIツールの提供もお願いしたいところです。

執筆時点ではまだ日本で配布が行われていない「Windows 10 May 2020 Update」は今の時点で不具合が数々報告されているためまだ時間がかかりそうです。

配布が開始されても様子をみて慎重に導入したいところです。

スポンサードサーチ

ファイル復活の制限

これまでサードパーティーから提供されていたファイル復活ツールと同様でディスク上の実ファイルが削除後に別のファイルで上書きされてしまった場合は戻すことはできません。

まとめ

新しいWindows10のアップデートである「Windows 10 May 2020 Update」はまだWindowsUpdateからの配布が行われていません。

今回紹介したファイル復活ツールもしばらくは試すことが出来ませんが、安定したアップデートが配布された際はとても役立つことでしょう。

また、パソコンを手放す際にはディスクを表面上削除したつもりでもこういったツールにより復活されて漏洩しないよう気をつけなければなりません。

マイクロソフト社にはファイルを完全に消去するツールもあわせて提供する配慮も求めたいですね。